東京湾でまたまたジンベイザメが出現


2010.7.25に館山の波佐間漁協の定置網にジンベイザメが入りました。
この話はニュースでも報道されご存知の方もたくさん居るとおもいます。
ダイビングショップ 波左間海中公園 のオーナーは以前より
定置網でかかったマンボウをマンボウランドの名付けた
網を張った場所でダイバーや観光客の方に(グラスボート)に見てもらっておりましたが、
今回、1kmの距離を40分かけて丁寧にマンボウランドに運び、
ダイバー、観光客に見せています。今回のジンベイザメは5mとまだ子供の部類ですが、
通常、なかなか見れないことなので、チャンスがあれば見たいですネ。
昨年も剣崎沖で釣りをしている仲間より、船からジンベイザメが離れないと連絡があり
写真も添付してあったので、ブログで紹介しました。
また以前、剣崎沖では自分もマンタを釣ったことがありますが当時の写真が無くて・・・。
今回は千葉のダイバー Juliaさんより写真をお借りして皆さんに紹介します。
通常、マンボウ、イトマキエイ(マンタ)、ジンベイザメが定置網にかかると、すべてが殺処分になります。
生かして見せることにより何千人の人がそれぞれの魚を見て楽しむことが出来ます。
このようなことが他の漁協でも行われればとっても楽しいことですが・・・・・・。







注1. 写真はすべてJonny and Julias homeのjuliaさんよのお借りしました。
注2. 通常、沖縄、海外で見るマンタはオニイトマキエイですが、東京湾で見れるマンタはヒメイトマキエイが多い。