クロアナゴのテクニック

竿 ルアーロッド もっと太い竿でも良いのですが、ヤリトリを楽しむならベスト
リール ベイトリール 道糸はPE4号以上がベスト。スピニングも可。
仕掛け 胴付き 潮が速い時などは底タチが取り易い。アタリも凄い。オモリは40号〜50号
天秤 慣れないお客様向き。小型テンビンでも可。潮の無い時などこれで充分。
ハリとハリス 針はタチウオ針の大または中。ハリスは20号前後。針の返しを削っておくと、リリースする時に楽ですヨ。また、メタルジグでも充分、でも回りに気をつけて〜!!
また、ハリスと針の結び方は直結しますと、ハリスが太いため、動きが悪くなるので
結び方は輪にした方が良いですヨ。
サバorイカ 船にはサバの切り身をご用意してあります。ちょっと大きめが良いですね。
注意点 服装 結構、船の上に上げると暴れます。また、歯はありませんが、顎の力は強く、噛んでから、巨体をねじりますので、長靴、または丈夫なスニーカーを履くようにお願い致します。絶対にサンダル等は不可。
テクニック 前アタリはとても小さく、すぐに合わせるといなくなってしまいます。外れてしまったら再度、落としてあげると、また当たってきますので、そっ〜と竿を下げ、糸を多少、送ってあげて下さい。暫くするとゴツゴツ当たりますので、竿をユックリ立て、合わせて下さい。後はクロアナゴの巨体の引きを味わって下さい。
釣り場の地形 クロアナゴの生息している場所はゴリコ゜リした根回りや、転石のある場所です。
主に攻めている場所はとても根の荒い場所ですのて゜根掛かりには充分気を付けてください。