ワラサ釣りの仕掛けとテクニック

仕掛け
テクニック1 　上からの棚取り	ワラサ釣りの撒きエサはオキアミです。ワラサは群れになって回ってくるので船の中で誰かが当たると、次から次へと当たり出します。1回で全部出てしまうと回ってきた時にエサが無く素通りしてしまいますので、コマセカゴの調整は上の穴は全開で、カゴの下は2cmくらい空け、潮によっと微調整して下さい。必ず、他の人が当たった時はチャンスですのでコマセを撒きましょうネ。棚はほぼ上からの指示になりますので、指示棚より5m前後下げてからコマセを振りながら指示棚に合わせて下さい。引きは強烈でので当たったら竿を立て、ヤリトリして下さい。竿を下げてしまうとワラサがあっちこっちと回ってしまいオマツリの原因になります。のでご注意を。〜！！！。
テクニック2 　したからの棚取り	エサ取りが居ない場合、またちょっと食い渋っている時など、下からの棚取りの指示を出します。こんな時は大きなマダイが当たるときがありますので、ご注意を。下から棚取りはカゴが底に着いたら、糸フケを取り、コマセを撒きながらハリス分程度から2〜3m程度上げて下さい。